朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

続・家族

昨日は、100記事記念に何を書こうかと考えていたら、いつの間にか寝てしまった。

途切れながらも、投げ出さずに続けているが、再開した連続投稿9日目にして、またも振り出しに戻ってしまった。嗚呼…


100記事も続けられるなんて、始めた当初は思いもしなかった。

というよりも、そんなこと考えてもいなかった。自叙伝を残したいということと、ソウルメイトの記事を書いてみたい、という希望だけで始めたこのブログだ。ブログと称した日記だ。


わたしは自分の行いを通して、好きなことは続くということが分かった。

やらなきゃわからなかったし、ひとりでもわたし以外の誰かと、この100記事の中のどこか一つでも共有できる想いがあったのだとしたら、凄く嬉しい。反応が聞けなくても、なんとなく見えない光で繋がっていることを感じているから、続けているのかもしれない。


ここまで何度か見てくださった方、はじめて見てくれている方、みなさん本当にありがとうございます。会ったことはありませんが、もう、みんなわたしの家族です。


わたしはどんどんこんな風に家族を拡大していこうと目論んでいるので、このブログ読んじゃった人は、有無も言わせず、わたしの家族になりました。現実世界の家族に飽き飽きしてる人がいたら、ここに帰るお家があると思って、安心して立ち寄ってくださいね。いつでも温かくお出迎えいたします。


……今日、''いまここで自分が出している波動が、一週間ほど先の現実に投影される''といった趣旨の動画を目にした。

いま出す波動が先の現実に影響を与えるから、嫌な気持ちになったら、ただちに、良い気分へと気持ちの切り替えをすることが大事になるらしい。それを続けていけば、望む現実が現れ続けることになる。


なるほど。


これはとてもわかりやすくて、意識する価値がありそう。

どんなことでもそうだが、誰にでもわかりやすく説明するってすごく大切なことだと思う。いいことは、やはりみんなで共有して優しい世界にしていきたいし、それには、誰でも平等に簡単に実践できる方法をわかりやすく伝えることができないと、折角素晴らしい考えに気づいてもあまり意味が無い。シェアするなら、わかりやすく、が優しさだろう。


なんとかなる!をモットーに、秋の爽やかな空気を満喫すべく、今日もふと頭に浮かんだ気持ちのいい場所へと赴く。思い描いた通りの景色を眺めながら大の字に草原に寝転ぶ。

最高の気分。

やはり秋は最高だ。

秋がくると元気になる。


ふと横を見ると、少し先で、男子二人が話し込んでいる。反対を見ると、よちよち歩きの男の子をお母さんが追いかけている。マラソンをするおじさん、スケボーの練習に励む少年、それぞれの日常がそこにある。


わたしは鞄から夢日記?夢ノート?を取り出し、すでに抱いている夢を具体的に書き記す。インスピレーションが頼り。幸せなパラレルワールドは無限に存在している。その中から最も自分が望む夢のディテールを整える。今生生まれてきた目的を忘れないように意識して留める。


実は最近、わたしがスピリチュアルな生き方だけに振り回されることなく、地に足をつけて向き合い続けてきたことの結果が現実に反映され始めた。それは、わたしがいちばん陥りやすい罠にまんまとハマったことにより、学んだことの賜物とも言える。

小手先のテクニックを毛嫌いし、決して安易に身を売らなかった自分を褒めよう。わたしはそれで傷つこうが、自分のやりたいやり方でしかやらないことだけは貫いた。どれだけ時間がかかっても(心の中では早く!早く!と思っていながら)ズルして近道を選ばず、ひとつひとつ内省しながら歩みを進めてきた。気づいた間違いは正してきたつもりだ。そして、素直に伝え続けた。深い傷が癒されるには、それなりの時間が要するのだ。


生きること。

本気で自分の命を輝かせること。


それは、自分がほんとーに、やりたいことをやることだ。

誰になんと言われようと、自分にとってはこれなんだ!と言えるものを思い出すこと。それがたとえ、人と違っていようが(人と同じだろうが)ほかに同じようなことをやってる人がいなかろうが(同じようなことをやってる人がいようが)自分を信じて胸を張って生きること。他人に対して恥ずかしくても、自分に恥じない生き方をすることの方が何億倍もカッコいい。少なくとも、わたしはカッコいいって言ってあげるよ。あなたがあなたを生きていたら、最高だねって言ってあげるよ。


だから、どうか、あなたの夢を真っ直ぐ見つめて生きていて欲しい。


記念すべき100記事目に寄せて


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golden path