朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

感謝祭

今日は、ものすごく濃い一日を過ごした。
あまりにも色んな気持ちを味わったので、
時系列に気持ちの移り変わりを綴ってみようと思う。

AM8:30   
目的地まであまりに遠く、早くも心が折れそうになる。プラス、やり取りがスムーズにいかず不安に、、

AM9:00    
不安なまま人を待ち続ける。

AM9:30     
ようやく目的地に到着も、全く用意がされておらず、混乱を目の当たりにする。

AM10:30    
丸投げと理解。いかに逃げるかを考え始める。

AM11:00     
指揮司令塔の役割の重要性を感。今までの自分の考えを改める。

PM12:30     
いつだって、弱者は一生懸命働く。精神性の高さ、美しさを目の当たりにし、自分の甘さを知る。

PM13:30      
束の間の休息

PM14:00       
一流ってなんだろう?と考える。目に見えるものに惑わされてはいけないと、自分を戒める。政治をしない政治家が頭に浮かぶ。

PM16:00        
すでに心は空想の世界へ
自分には、やるべきことがあることを思い出す。
                       
PM17:00
この辺りから誰かとの会話が始まる。

↓↓↓

             
どういう意味があったの?
- 昨日、自分で言葉に出していたよね?

え? ああ、もしかして、〇〇さんに会うために今日ここに来たのかも!ってあれ?!
- そう。

確かに、言ってたね。
- それから知るため。知りたかったでしょ

何を?
-  実態を。あと、弱者の強さを。
      自分の目で確かめるため。

そうかもしれない。
-  知れてよかったね。
      自然と感謝の気持ちが湧いてきたもんね

意味はあったということだよね?
- もちろん。
     信じるか悩んでたみたいだけど、オーダ 
     ー出したの自分だから、そこ忘れないよ
     うに!!!

…イエス

※ -が相手の言葉です

いつだって、どこからだって、気づきや学びがある。現実に起きることは、自分が願った(顕在・潜在意識ともに)ことなのだ。わたしは今日、自分の甘さを思い知った。と、同時に、散々自分にジャッジをし続けてきたことに気づくことができた。わたしがわたしをジャッジすることで、世界からもジャッジされてきたのだと理解した。

今日の体験終了後、〇〇さんに報告。予想通りのメッセージを返してもらう。
娘にも報告。予想通りのメッセージを返される。
ほっとする。

〇〇さんと娘の反応は真逆だった。
真逆だが、源は一緒だ。
それは、両者共、自分を大事にしているということ。自分の気持ちを大事にしているということ。

わたしはどうだろう?
自分をいちばん大切にできているだろうか。
できているなら、こんな気持ちになるはずはない。

この次が大事な気づき。

色んな気持ちを感じた果てに、そんな、迷って悩んで苦しみがちな自分を丸ごと受けとめて、受け入れて、そういうとこあるよねって、上記のふたりと自分の違いを実感したうえで、笑って流せたのだ。
悪くないよ。そういうとこが、らしさじゃないか。て、やっと無理なく思えたのだ。
今までは、ふたりのことを''すごいなぁ〜''と思って、自分をいちばん大事にできない自分をどこかで、受け入れきっていなかった気がする。けれど、それが悪いわけじゃない。すぐに、迷って悩んで苦しみがちな自分こそ、愛すべきたったひとりの大事な自分なのだ。

そう、大事なことは、どんな自分でもいいと自分が思えることなんだ。そこから始まる世界は常に新しい。それは、自分のために用意されたスペシャルな世界だからだ。

わたしは今日の経験のおかげで、自分が望んでいることの輪郭がまたはっきりしてきたような気がしている。
無駄なことにするか、しないかは自分で決められる。そう考えたらこの経験は決して無駄にはならないだろう。

有難い。
本当に有難い。

わたしのこのブログと称した日記を読んでくださっているあなたに直接お礼が言いたい。

ありがとうございます。

私の生きた証を共有していただき、うれしい限りです。どうか、あなたがあなたの冒険を余すことなく生ききれますように…

わたしはここからひとり静かに祈っています。

共に生きましょう!


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魚座 満月🌕