朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

2019-01-01から1年間の記事一覧

大晦日

2019年が終わる。今年は、ここまでの自分の人生のなかでも、大変化の一年(正しくは半年)を過ごせた。内は素晴らしい気づきの連続。外は初めての大沈没。光と闇のど真ん中に着地した。〝魂の冒険記〟あらためて、自分がつけたこのブログのタイトルを目を閉じ…

ダイブ!

もう何もしたくない。ただただ、生きていることが苦しく辛い。こんな自分には存在する価値もない。しばらく自分から抜け出して放浪の旅に出てしまいたい。午前中からずっとそんなことを考えていた。なんとなく生きていることに耐えられない。自分は終わって…

うれしい!たのしい!だいすき!

はっぴーワードパワーにあやかりたく、タイトルにした。さっきまで魂の友(以下、たま友)と会っていた。彼女に起きた怒涛の12月の流れの話を聞く。……凄い。凄いとしか言いようがない宇宙から降り注ぐハイパー詰め込み課題をわけもわからず一心不乱にこなして…

宿命

もう死んでしまいたい…こんなこと思うの、本当に久しぶりのことだ。なぜそんな気持ちになったかというと、今生自分が生まれながらに背負ってきた宿命というものが、とてつもなくデカく、とてもじゃないけど、今からそれを成し遂げるなんて到底無理なんじゃな…

朱里散歩 渋谷~代官山

message#朱里散歩

インスピレーション

朝、夢を追って二度寝した。目を覚まし、窓を開けたら風が強くて、ノアの方舟に乗ってパラレルワールドに運ばれている気分になる。インスピレーションが降りてくる。会いたい人に会いに行くことに。即行動がセカイを動かす鍵となる。目的地に向かう間、宇宙…

Love Letters

生きることの恐怖を死ぬほどの勇気で手放したもう君はどこにもいかない永遠に僕だけの光めくるめくこの惑星の季節に咲いた花をひとつ残らず君へ捧ぐ指輪もドレスも生み出せなかったけど愛で君を彩れる僕だけの魔法をいま奇跡の季節に

笑顔

道場初出勤。Kさんに付きっきりでご指導頂く。わたしのために一切手抜きをせずに、懇切丁寧にご指導下さる姿に、感謝に絶えない気持ちでいっぱいになる。これも、自分がやってきたことの反省から学んだことだ。以前のわたしだったら、今日と同じことをして頂…

ハッピークリスマス

数あるクリスマスソングの中でもわたしが最も好きな一曲は、ジョン・レノンHappyXmasだ。曲の入りの部分でグッと胸を掴まれるあの感覚。あのメロディーが街に流れ出すと'' 今年もクリスマスが来るんだなぁ〜 ''とウキウキしてくるから不思議だ。ヨーコも一緒…

午後から人生道場へ。早速宿題を出される。武道は礼にはじまり礼におわる。礼が無いと無礼に。礼を失くすと失礼に。なるほど、と、膝を打つ。座学は嫌いだ。…が、しかし、今回からはそんな戯言は許されぬ。一字一句漏らさず暗記する勢いで自分を追い込みたい…

出陣

一陽来復冬至を超え、陰窮まって陽に転じた。太陽に導かれる道が目前に開けている。2019年12月22日までの冒険を振り返っていた。わたしはその時々で出会う人出会う人の見ているチャンネルに、無意識に合わせて生きてきたのだなぁ〜と。なぜなら、自分軸がな…

夢日記

今朝は、たて続けに印象的な夢を見た。なんとなく直感的に、目を閉じるたびに夢がみれるとわかったため、意識がしっかり目覚める手前で夢の記憶を留めるためにメモをした。*大きなショッピングモールのような場所のスクリーンに、紺と白の浴衣を着た自分が…

深呼吸

あまりに固唾を飲む状態でいつづけたため、息が詰まってしまった。一旦ここで深呼吸。なんせ、人生道場が相手だ。意思が揺らぐ前に!と勢いで連絡するも、その思いを見透かされたのか、来週へと舞台は持ち越された。冷静に己を見つめる時間が与えられてしま…

切腹

みなさま、昨日の記事はお読みいただけただろうか?まだ読んでいないようであれば、ぜひ昨日の記事から読んでいただきたい。結果が出た。というより、己で出した。わたしは人生道場に入門する!(宗教じゃありません笑)ずっと本当にやるべきことだった修行を…

贈り物

昨日の記事をお読みいただけただろうか。いや、昨日だけでなく、できれば12/12くらいから、いや、さらに言えば、12月の記事全部お読みいただいてから、今日のを読んで欲しい。(すでに読んでくれている方、ありがとうございます。)何故なら、毎日が数珠繋ぎ…

渾身

ただいま!おかえり!!!はい、無事バージョンアップを終え、地球に帰還致しました。わーい!正直に言う。昨日の夕方頃からさっきまで、超絶弱っていた。身体が鉛のように重く起き上がるのも困難な程だった。前記事で書いた通り、わたしを弱らせていたのは…

日舞の発表会を終えた。生の三味線の演奏に合わせて2曲踊らせていただく。演目は、''梅にも春と松の緑''梅にも春は、新春のお祝い兼恋の唄松の緑は、未来の結婚式の唄前回は初めての参加ということで、間違えても、まぁいっか!といった調子で、緊張や気負い…

飛び立つ

はじまった。新たな人生が完全に幕を上げた。この日を迎えて今はっきりと言える。何ひとつ、間違ってなかった。何ひとつ、失敗もなかった。何ひとつ、嘘もなかった。何ひとつ、愛ではないものはなかった。今日わたしが発言したことは、わたしがやりたいこと…

聖母子像

日本橋高島屋の屋上にいる。いよいよ、ソウルワークに動き出す日が来た。もう迷いはない。満月の夜に強風が吹き荒れている。いい波がきている。この波に乗ることを選ぶ。日本橋の街並みが美しい。クリスマスシーズン真っ只中、イルミネーションが道道に輝い…

自分軸

このブログのコアなファンの方ならご存知かと思うが、忍者関係のソウルメイトの友人からのメールをずっとスルーしていたら、『……何か悪いことしたなら謝るよ。』という連絡がきた。わたしが彼のメールをスルーするようになったのには確かな理由があったが、…

ただいま

昨日の今日であれだが、バージョンアップして帰ってきた。ありがとうございます!それもこれも、このブログを見てくれているあなたのおかげと言いたい。きっとそうに違いない。生還記念に久しぶりに神社へ。家から近くて自分と向き合うのに最適な神社と言え…

ごはん

わたしは、料理が好きだ。おいしいものを食べることが好きだ。結婚していた時は、朝と夜はほぼ毎日ごはんを作っていた。あと、お弁当もずっと作っていた。子どもたちにちゃんと手作りのものを食べさせることは母親としてひとつの義務のように感じていた。料…

夢のその先へ

2019年12月3日に、わたしの人生は一度完成してしまった。あれから、新しくはじまった自分というものをまだ掴みきれていない。今わたしの心を占めている関心は、夢のその先のセカイだ。今日、Twitterで小澤健二が『…誰もいない先へ行きたいです。』とツイート…

子守唄

先日のふとした閃きから、お風呂で童謡を歌って子守唄集を作りたいと思案している。そうと決まったら、すぐやる。いまやる。練習なんかすっ飛ばし。なぜなら、上手く歌うつもりは無いから。ひたすら優しく優しく、寂しく不安な疲れた心を包み込んであげたい…

未来

過去→現在→未来時間はこのように流れていると、当たり前に思い込んで生きてきた。だが、ある時から、この概念は当たり前ではなくなった。そう、魂の自分で生き始めてから、前世の記憶、未来の記憶を頻繁に思い出すようになったからだ。なぜ、未来の記憶があ…

新しい光

お母さまあなたのお腹のなかで愛の水に浮かんでいた記憶の波音がいまわたしの胸に木霊しています安心していた十月十日を忘れることなく生きてゆきます愛のなかに 生きてゆきます新しい光

再会

数日前、8月に浅草の宿屋でお会いした方がふと、脳裏を過ぎった。初対面だというのに、色んな話をして盛り上がったが、袖振り合っただけと言えばそれだけだったため、深く気に留めることはしなかった。…しなかったが、昨夜、その方から『何かあったら連絡ち…

永遠の小三

わたしは負けず嫌いだ。子どもの頃は、誰にも負ける気がしなかった。わたしはわたしの力を信じきっていたから、争う相手がいようがいまいが、わたしのセカイには常に勝ちしかなかった。完全に自分がセカイの中心にいた。だから、実際に勝負に負けていた時も…

透明な器

わたしには、前から漠然となりたいもののイメージがある。それは、透明な器だ。自分という意識を捨て去り、ただ素材を活かす透明な入れ物。誰かに勇気を与えることは得意だ。その人の魂の美しさは会って話せばだいたいわかる。わたしがわかったところで、本…

親愛なる君よ

漆黒の闇の景色を暴かれたい欲望が僕の胸の奥に渦巻いていた生命のはじまりとおわりをこのセカイに真実の愛がどんな姿なのか僕のこの目に映し出してくれないか生と死の紙一重を味わわせてはくれないか 親愛なる君よ