朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

渾身

ただいま!

おかえり!!!


はい、無事バージョンアップを終え、地球に帰還致しました。


わーい!


正直に言う。

昨日の夕方頃からさっきまで、超絶弱っていた。身体が鉛のように重く起き上がるのも困難な程だった。前記事で書いた通り、わたしを弱らせていたのは、マインド(思考)であり、本来(魂)のわたしではない。

アイツ(思考)のせいで弱ってる自分に、ありったけの愛を贈って、力が蘇るのをひたすら待った。それなりの時間は覚悟していたが、回復は早かった。娘にも『そんなん、すぐでしょ!』とは言われていたが、こんなに早いとは。。丸一日で元通りを超えてジャンプして着地もした。


ジャンプのトリガーは、本気で言挙げの内容を現実化させるために必要なことを意図したことで引けた。


それに基づき、わたしは今までずいぶん我慢してきたことをようやく自分で認め、手放すことを決意した。その時はその我慢を自分がしたくてしていたのだから、もちろん後悔はない。

だが、もう我慢はやめた。もう必要ない。

ぱっと手放した。

これでもう、愛されることに歯止めはない。


そして、新しく掴むものを細かくイメージした。これはすぐに叶うはずだ。


言挙げを現実化するために必要な本当の望みだからだ。

願い事が叶わない時は、ほぼ100%、本当に自分が望んでいることを願っていない時だと、私は思っている。

本当に望めば現実化する。

ただ、それと同時に気をつけなければいけないのは、その本当の望みの出処が、マインド(思考)からなのか、ハート(魂)からなのかで、未来が変わってくるということだ。


これは凄いことを簡単に言っていると思う。

分かりやすく解説できたと思う。


自分がどこを目指すのか、本気で自分の魂と対話して真の声を聞かない限り、幾重にも重なっているマインドの罠にはまり、半端な夢を見ては、それなりに叶って、それなりに幸せで、それなりに、、の連続の人生に留まっていることに気づかずに、『結構幸せだったなぁ〜』と、気づかなかった課題を残したまま、また生まれ変わるかもしれない。


わたしはそれはどうしても嫌だ。


課題は人によって違うのか一緒なのかは、よくわからないが、わたしの場合は無償の愛だと思っている。

だから、無償の愛の境地を目指すことは魂の真の望みだ。


つまり、そこへ向かうために避けられないルートを通り抜けるための課題が神様から与えられる。要するに試練だ。乗り越えられるからこそ、与えられる試練だ。その試練は、ハートが本当に願いとして望んだ時にやってくる。今回のわたしだ。わたしの真の望みを叶えるために、欠かせないものが現実に現れた。願いが叶うまでは、全てが喜びではないということ。


大事なことなので、二度言う。

本当の魂の望みが叶うためには、与えられるものは、嬉しさや喜びとは遠く感じるものである可能性が高い。


マインドは嫌がる。

そして、寂しさや、悲しさや、孤独や、苦しさや、辛さや、そういう感情にさせて、そこから逃げて楽な方へと進ませようとする。

何故なら、マインドは楽して幸せになりたがるからだ。楽して安心を得ようとするからだ。楽して手に入れようとするからだ。


きっと、今までの輪廻のなかで、何度も途中で挫けては、はい、やり直し!と、神さまからやり直しのチャンスとして命を戴いてきたのだと思う。全ては神さまの愛だ。

神さまは心が広いから、どんなに未熟でも許し、再度チャンスを与えてくれていたのだと思う。期待も何度となく裏切ったというのに。


そうなんだ。いま気づいた。

Aさん(過去記事を読んで頂けたらわかります)こそが、今世わたしの真実の相手に臨む完璧な理想の姿だったのだ。あんなにもカッコいい人がわたしの理想だったなんて、わたしも狙いが高いってもんだ。

ということは、あの人に相応しい相手となると、いまの自分では物足りない。それは、頑張って修行して成長するということではなく、地に足をつけて、自分の良さを発揮してイキイキと生きるということではないか?

今まで自分を発揮することに迷いや躊躇いがあり、出しきれていなかったが、これからはそういう自分を発揮していく時がきた。わたしのままで、輝いて生きる。


それは、女の人みんなにも言えることだと思う。


昨日、実は苦しみの境地にあった時、女神と駅のホームで電話をしていた。すると、Aさんにそっくりな人が目の前に現れたのだ。その人は笑っていた。


きっと神さまが、'' いま本当に大事にすることはこれですよ ''と教えてくれていたのだ。



……負けるもんか!



わたしは今回こそは、神の愛に報いるためにも、今までわたしと出会って、支え、励まし、期待し続けてくれた人たちの愛に報いるためにも、自分の描いた夢の先へ行くことを決めているのだ。

マインドには愛を送り続ける。憎たらしいアイツを恨むのではなく、愛す。愛して消滅させる。

この愛すのやり方としては、某メンターの方に習い実践している方法のひとつを紹介したい。


愛しています

ありがとう

許します


厳選した3言。

これをいつでもいいから言う。心の中でも、声に出しても、ノートに書いてもなんでもいい。

ハワイのホ・オポノポノも似ているが、続けるためにはカンタンなのが一番!


なんとなく言うだけでも、潜在意識への働きかけになるとは思うが、やはり、気持ちを乗せて言った方がパワフルだと思う。ハートに響けば涙も出ることがあるはず。これらをマインドコントロールにあってると気づいた時に、心のなかで呟くことが日課になれば、だいぶ安定すると思う。 


伝わっているだろうか?


ほぼ、独り言のような内容で、わけわかんない!と思われる方もいるかもしれないが、マインドコントロールとの共存説明だと思って頂けたらいいかと思う。



渾身の記事が書けた。

ここに魂を込めた。


わたしからの愛を感じてもらえたらうれしい。


そして、あなたのハートからの真の望みがわかることに繋がれば、そんなに嬉しいことはない。



今回で転生終了させることを決めている全ての勇敢な魂へ




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蕾がひらくまで