朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

刷新

つい4時間ほど前に思っていたことが、すでに遠い過去となった。


それぐらいのスピードの波の中をいま、私たちは生きている。


あと2年後に地球に隕石が落ち、人間は絶滅しました。

そんなことになる可能性も十分有り得る。これから先はなんでも有り得る時代だ。もしも、あと2年しか生きられないとしたら(そこをゴールとするなら)思いと行動はどうなるのだろう?


ひとりひとりの真実は違うと思う。

自分の真実を見出し、自分のゴールを決め、いまスタートしないと、やり残したことが多すぎて後悔するかもしれない。

後悔などしたくない。もう地球は最後なのだ。また命をもらったとしても、肉体を持つことは不可能かもしれない。そう思うと、やはり今世、神さまにいただいた自分の身体といものはかけがえがない。

どんどんやりたいことをやらないと、一瞬で過ぎ去ってしまう。

いま、この自分という姿は本当に僅かな時だけに与えられた自由に使える借り物なのだ。

出し惜しみしていたら勿体無い。


見た目がどうとか、んなもん全く関係ないのだ。その人本来の魂の姿で生きれば嫌でも全身から輝きを放つ。

その輝きこそ、視覚情報80%を除いた残りわずかな感覚で感じとる何より大切な要素だ。


わたしはこれからずっと100%魂本来の姿で生きる。年齢も見た目も後回し。

大事にすべきは自分の魂を輝かせて生きること。それに尽きる。


今日は大好きな人たちと、愛で交流した。

わたしたちは魂で会話をした。

こんなしあわせなことってない。

純粋なまま汚れていっても、わたしたちは何も変わらない。

永久不変に巡り巡る魂の旅人なのだ。


わたしはひとりだけど、ひとりじゃない。

ひとりじゃないけど、ひとりだ。

それもこれも愛だ。


永遠に尽きることのない愛なんだ。



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2020.1.8  渋谷