朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

灯台

灯台にいる降り注ぐ光と流れゆく風が頼りないわたしを包む戦いが終わったいまほんとうは安心を求めていたとやっと言える時がきた海を超えて望む未来にあなたがいて大きく手を広げてわたしを待っているこの場所からはあなたの心の景色がよく見えてわたしはち…

足跡

いまたったいま死んでもいいように生きているか飛び立つ鳥が足跡だけを残すほどに潔く生きれているか美しさを求めるこの身ひとつでいつでも飛び立てるように夜桜 満開

春の雪

…という曲がある。元andymoriの小山田壮平くんが、夜な夜な酔っ払って気まぐれにやるツイキャスのなかで歌っていて知った。『~もいちど会えると思っていたから、さよならを言ったの、わたし。』降りしきる春の雪を眺めていたら、この歌詞が頭を流れた。春は…

チャンス

外出自粛要請を受けて、自宅待機する人が多いなら、外は人が少なくて、安全にあそべるんじゃないだろうか?またすぐそんなことを考えてしまう。この想像は安易で誰でも簡単に思いつきそうだから、ちょっとつまらないかもしれない。先日、前の職場を辞める女…

ずれ

やっと、自分と世間とのずれを認識した。コロナはわたしが気にも留めない間に、瞬く間に人々の死への恐怖心を捉え、発達していたことを知った。もちろん、わたしの職場にも影響はおよんでおり、最近の客足は確実に減りつつある。それでもそんな中、店長のKさ…

この想い

お花見をしている。大きな公園で大好きな人たちと。ずっと作りたかったお花見弁当をほぼイメージ通り完成させ『おいしい!おいしい!』って、食べてもらってまたひとつ、夢は叶った。このしあわせは、ほんとうだ。ほんとうのほんとうだ。……それなのにどうし…

余韻

昨日の余韻に浸っていたら、丸一日が過ぎようとしている。(たった今過ぎた…)今日(昨日)うれしかったことを残したり、思ったことを書き留めたい。ブログを始めて228日目にして、初めての読者の方ができたこと。読者のいないブログのひとり目の読者になってく…

奇跡✨

今日は、このブログでも最近お馴染みのカンパニーの象徴的存在である、S氏の書籍初出版記念ライブだった。 わたしは、発売日である昨日の朝、彼の本を手にするため、自ら本屋へと走った。 これまでの人生のなかで、発売日に走って本屋に買いに行くほど、前の…

純粋

じゅんすいって、漢字が好きだ。副詞のlikeが好きだ。今日はもう言葉はいらない。あー、春だ。春が好きだ。しあわせ。like_nanohana 菜の花のような

2020年3月20日

''春眠暁を覚えず''最近よく眠れているのか、まったく夢を見ない日が続いている。待ち望んだ春分の日を迎え、心は果てしなく解放された。もう、閉じることは無い。このままずっと、開けたままでいる。窓から流れ込む風が胸をすり抜け、あの場所へと吹き抜け…

わくわくワンダーランド

ふと浮かんだおバカっぽいコトバをタイトルにしてしまった。おバカっぽいけど、明るく平和だ。友が今日ついに覚醒した。ここひと月のあいだ、彼女は自分の闇に深く深く潜ってゆき、痛みを自覚しながら、一枚一枚皮を剥ぐ作業をひたすら続けた。そんな彼女の…

春分へつづく道

歴史的大転換期の到来の余波を、地上の大気から体感として受け取っている。呼吸を整える。今に集中して過ごす。いままでの自分の人生の道程をひとり静かに回想していた。わたしが今世決めてきた物語。ちょうど今から4年前、自らの足で一歩を踏み出したあの時…

卒業

桜の季節だ。前代未聞のウィルス騒動により、卒業式が行われないなんて、想定外の事態になっている。卒業式はなくとも、それぞれ、卒業しなければならないことや、場所はある。そう、尾崎豊が、''支配からの卒業''と歌ったように、わたしにも、卒業しなけれ…

登場人物説明

朱里日記も、前回で222記事にのぼり、これまでずっと見てくれている方から、最近カンパニー界隈から流れ着いて、目にしてくれている方まで、幅広い層に親しんで頂けていることを見越し、朱里日記に登場する回数が多い人物やコトバの簡単な説明をしたいと思い…

出る杭は打たれ強い

なんとなく寂しい気持ちのまま道を歩いていたら、凄い言葉に出会ったので、そのままタイトルに採用する。''出る杭は打たれ強い!''なかなかのインパクトがある。寂しい気持ちがほんの少しだけ和らいだ。公園に立ち寄る。お昼に食べ損ねたグリコの健康ヨーグ…

前兆

早朝から、なにかが動き出す予感に溢れている。とりあえず、音楽を流す。動く。動くが、体感に心と身体が追いついていない。体感が先にきている。昨夜、魂友(たまとも)から、風が擦れて笛のような音がずっとしている、と連絡がくる。おそらく、今わたしが感…

枯渇

タイトルに魅力がない。でも、事実。いまわたしは、膨大かつ、新世界の概念のエネルギーを受け取って、咀嚼して、まとめることに、愛の源泉を一時的に使い果たした。完璧な枯渇状態にある。まずい。このままじゃ回復を望めない。コンビニにアイスを買いに行…

早春

天へ向け放った紙飛行機がたとえ地面に叩きつけられようと放った希望はあの青い早春の空に螺旋を描き飛び続けるだろう僕らが夢見た美しい愛の世界をたった一人の相手と自分を結ぶ赤い糸になって強く優しい神様のように地上の僕らをもう一度結ぶ日がきっとく…

境界線

今朝のこと。久しぶりに朝ゆっくり寝れる時間があったため、二度寝、三度寝と、いい感じの夢狙いで布団にくるまり続けた。すると、素晴らしく最高なセカイヘ飛んだ。これはもう、夢を超越して、まるでみえない世界の入口へと誘われているような気すらした。…

日常

昨日は、しっかり思い返せるならば、なんとなくしあわせな出来事がぱらぱらと散りばめられていたような一日だったが、もう既にすべてを思い出すことは不可能の模様。なんだっけ?ほんとに、いい感じなこといっぱいあったはずなんだけどなぁ〜…。まあ、そんな…

宇宙人との交流

2019年12月、昨年の暮れに、突如わたしのほぼ閲覧専用Twitterアカウントが、ある人にフォローされた。その名も宇宙人〇〇〇。※以下、宇宙人はなぜ?という、疑問を抱きつつも、のツイート内容は、とてもシンプルで好感が持てるものが多く、よくわからないな…

beautiful wave 🌊✨

今日の東京は吹き荒れる強風のなか、日中は、曇り空に晴れ間も時折顔をのぞかせていた。……が、しかし!空模様とは関係なく、私の頭上にはなんと、突如雷が落ち、感電、即死。ひぇー!!!こんな急に死ぬことになるなんて、、。だったらもっともっと、自由に…

発信

昨日の今日で、わたしはスナックのママになる!というひとつの夢を叶えた。え?こんなに簡単に夢って叶うんだ。本人がいちばんビックリしている。来店客数は5名。みんな、カンパニー界隈の人だった。一応、わたし個人的に来てもらえたら嬉しい人に声をかけて…

スナックという場所

実際、スナックに行ったことなどほぼ無いのだが、スナックのママのイメージだけは無駄にある。どんな時でもお客さんに『あら、いらっしゃい!』と言って、明るく優雅な笑顔で迎えてくれる人。実質お酒を作ったり、お客さんの相手をするのは、チーママたちの…