朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

出る杭は打たれ強い

なんとなく寂しい気持ちのまま道を歩いていたら、凄い言葉に出会ったので、そのままタイトルに採用する。


''出る杭は打たれ強い!''


なかなかのインパクトがある。

寂しい気持ちがほんの少しだけ和らいだ。


公園に立ち寄る。

お昼に食べ損ねたグリコの健康ヨーグルトをベンチで食べる。

健康そうな男の子の絵が蓋に描かれてるアレ。安定のおいしさにほっとした。


風が春の匂い。

まだ肌寒さが残ってはいるが、この匂いを身体が覚えている。


呼吸に集中する。

時間が流れる。


子どもたちがさっきから来ていることに気づいてはいるが、敢えて目で追わない。

はしゃぐ笑い声だけがいっぱい聞こえてくる。わたしは目を閉じ続けた。


サッカーでもやっているのだろう…と思っていたら、ちがった。(ついに顔をあげた)彼らはバドミントンをやっていた。『レアだな、』と思う。


公園には、真っ白い花びらの桜の木があり、写真におさめた。帰り道に花の写真を撮ることが日課になっている。静かなひとり時間だ。


思ったことを羅列するこんな感じでいいなら、延々続けられそうなので、ここで終える。


今日はもうひと記事アップしたい内容があるので、そこに続く。



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白と白