なんとなく寂しい気持ちのまま道を歩いていたら、凄い言葉に出会ったので、そのままタイトルに採用する。
''出る杭は打たれ強い!''
なかなかのインパクトがある。
寂しい気持ちがほんの少しだけ和らいだ。
公園に立ち寄る。
お昼に食べ損ねたグリコの健康ヨーグルトをベンチで食べる。
健康そうな男の子の絵が蓋に描かれてるアレ。安定のおいしさにほっとした。
風が春の匂い。
まだ肌寒さが残ってはいるが、この匂いを身体が覚えている。
呼吸に集中する。
時間が流れる。
子どもたちがさっきから来ていることに気づいてはいるが、敢えて目で追わない。
はしゃぐ笑い声だけがいっぱい聞こえてくる。わたしは目を閉じ続けた。
サッカーでもやっているのだろう…と思っていたら、ちがった。(ついに顔をあげた)彼らはバドミントンをやっていた。『レアだな、』と思う。
公園には、真っ白い花びらの桜の木があり、写真におさめた。帰り道に花の写真を撮ることが日課になっている。静かなひとり時間だ。
思ったことを羅列するこんな感じでいいなら、延々続けられそうなので、ここで終える。
今日はもうひと記事アップしたい内容があるので、そこに続く。
白と白