朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

達成

今日で7月も終わる。blog開始から40日が経過し、連続更新日数も30日(ひと月)を超えた。わたしは文章を書くことがこんなに好きだったんだなぁ~と、自分がほんとに好きなことを思い出すことができて、柔らかい温かさに包まれる。 驚いたのが、ほんとに最近ま…

A Whole New World

遅ればせながら、アラジンを鑑賞した。午前中、大事な用事を済ませ、上映時間を調べると、素晴らしいタイミング 日比谷ミッドタウンに駆け込む。前評判も聞いていたし、安心して楽しめると予想していたが、予想を軽く三段跳びで飛び越えて、スクリーンに釘付…

聖地からのメッセージ

思い出して君がこの世界に生まれてきたたったひとつの理由を僕は君が冒険をしたかったことわかってたよ君が君らしくこの世界を冒険するためには彼が必要なんだろう彼も同じ君が必要なんだよ僕は君からもらった純粋で崇高な愛があればいつだって幸せだ君の冒…

連鎖

今日は嬉しいことがあった。わたしのオーダーメイドセッションに希望者が現れたのだ。が、しかし、わたしはこの方のメッセージに5日も気づかずに過ごしてしまい、予定日前日に気づくというとんでもない失態をおかしてしまった。 呼びかけから数日アクション…

鍵を開けるカギ

わたしは、自分では無自覚だったが、幼少期から、不思議な世界に興味はあった。たとえば、小学生の頃、行きつけの本屋では決まって、占いや、霊能力者や、心霊写真などの本を手に取り、かなり長時間真剣にそれらを読み込んだ。自宅にも、なぜだか誰かから譲…

調律

いささか、調子が良い日が続きすぎた。連日の上の存在たちからの後押しから、一気に上昇気流に乗って流れを掴む予定であったが、答え合わせには時期尚早であったよう。ここまで来たら、深く根を張るウィークなポイントも簡単に消えることを信じたはずだが、…

覚醒気分

ただいま、2019年7月26日(金)18:34を過ぎたところ。スカイツリーの30階にいる。夏休み真っ只中のいまにも関わらず、この空間をなぜか独り占め。東京は、スカイツリーは、思ったほど人気がないのだろうか。新海誠監督の''天気の子''が話題だ。現在の東京の風…

無に戻す

いよいよ、このブログを始めたことの真意が自分なりに掴めてきた。5年ほど前に''この人は真実を語っている本物だな''と心を掴まれた方が発信していた、ずっと胸に引っかかっていながらも、真意が掴めずにいた言葉がある。それは、無を無に戻す。 無を無に戻…

心が喜ぶ方へ

昨日、指導霊様の話をしたから呼ばれたのか、今日は急なお誘いで、上野公園へ行くことに。上野公園には花園稲荷神社というお稲荷さんがある。赤い鳥居をくぐって、階段を降りる。可愛らしい狐さんが左右に鎮座している。こんにちは!と明るく挨拶をする。家…

繋げる

おとといの一歩が、昨日の一歩に続き、また今日の一歩へと繋がった。着実な一歩を積み重ねる。ほんっと、これが苦手だった。心の学びのスタートはもう10年近く前になるから、行動するまでにどんだけ時間かかってんのよ~といったカンジだが、いまは、その間…

カタチになる

今日は、昨日突如閃いた作りたい物をめずらしく長時間集中して試作した。 自分の中から生まれたアイディアが実際カタチになると、まるで生まれたてのわが子のように愛おしい。 しかも、それは愛から生まれているからより一層ピカピカに輝いている。わたしは…

身体

今日はヨガのレッスンへ参加した。お会いしたかったS先生とも会えて、素敵な笑顔が見れ、透き通る声を聞けて嬉しくなる。これを機に、ヨガを日常に継続して取り入れるべく、前々から欲しかったヨガマットを手に入れ、さも、できる人風を装ってはみたが、参…

本気

最近運動不足が深刻なので、散歩をする。明治神宮まで足を伸ばす。 明治神宮は原宿側の鳥居から入って、奥の芝生の広場まで歩くと、往復でもなかなかの距離がある。目論見どおり、いい散歩になった。その後、活気あるリズムが鳴り響く音につられて、ふらふら…

Mという人

Mと出会ったのは高校2年生、17歳の春だった。わたしの人生の中でも、1.2を争うほどつまらなかった高校1年生を終え、あまり期待もせずに迎えた進級クラス替えで、Mとわたしは同じクラスになった。彼女は、暗い1年間を過ごしたわたしとは対照的に、明るく、…

祈り

君が笑うこと君が踊ること君が描くこと君が記すこと君が歌うこと君が泣くこと君が創ること君が旅立つことぜんぶ神さまに捧げる祈りなんだろうわかってるよわかりたくなくたってわかっちゃうんだよだってそういう約束だったろう君と僕と神さまとの約束二度と…

出航

ついに来た破壊の時が。わたしは、わかっていたのだもうずっと前から。願望なんてなにかに我武者羅に向かってるときは、忘れてしまうのだろう。願望を追いかけても手に入らないことなど、知っていたはずなのに、それでもずっとやりきった、と手放せなかった…

Switch

ここまで記事を書いてきて、正直今日はこれを書くぞ!と気合いをいれたことは、ソウルメイト関連のところ以外、ほぼなかった。なんとなくタイトルを決めて、なんとなく始めたら続いて、終わりまでいけた。今日は浮かばない。 書きたいことがふと現れない。そ…

送り火

夕方、ふいに実家に顔を出す。すると、玄関前で母がお盆の送り火をしていた。その場にしゃがみ込み、焙烙(素焼きの皿)の上で燃え盛るおがらを弄りながら、お父さんのことを少し思った。迎え火も送り火も、特に関心はなく、たまたま寄ったら最中で、なんとな…

箸休め

箸休めが必要だ。どう考えてもエネルギーの偏りがひどい。 あまり真剣すぎるのは心にも身体にも良くないし、何より笑えなくなってしまっては、元も子も無い。こんな時こそ、Joy!Joy!Joy!のメッセージを思い出す。 気分転換をしよう。そう思っていたら、わた…

Aさん

Aさんは魂の自分を生き始めたわたしが、はじめて出会った深い縁ある人だった。 宇多田ヒカルが初恋という曲を作った背景を語る番組を以前観た際、このようなことを語っていた。''初恋とは初めて人として深く関係を持った相手のこと すなわち両親のことだ、'…

ソウルメイト6

副料理長のTさんは、わたしの魂目線をいちばん刺激する素晴らしい逸材だった。彼もまたJくんと途中まで同様に、高校では進学校を卒業し、当たり前に大学へと進学する人間が多い中、自ら大学へ行きたいと思わないというシンプルのなかのど真ん中のシンプル…

ソウルメイト5

ソウルメイトをここまで6人語った。 想像以上のエネルギーを使っているようで、ここ連日食いしん坊のわたしらしくなく、食べることも忘れ、寝る時間も惜しみ、気づくとブログに向かっている。まだ誰にも読まれてなどいない、言うなればただの日記にここまで…

ソウルメイト4

Mさんはソウルメイトというより、わたしの中の女性性が、いまも、これから先も、変わることなく最も敬愛する愛の女神である。 彼女に出会ったということは、わたしはこれから先の人生のなかで、自分の女性性を開花させて自由に羽ばたけるのではないだろうか…

ソウルメイト3

Jくんはわたしより半年ほど前にこの会社に社員として入った人だった。地方のいい大学を出て、東京のいい会社に就職し、そのままいけば出世街道まっしぐらという傍から見れば順調に進んでるかのように思えた彼の人生は、しっかり途中で座礁に乗り上げ、方向…

ソウルメイト2

ホールメンバーのKさんは不思議な人だった。 年齢はわたしより4つ下だったが、年上、年下、ホール、キッチン誰に対しても同じ立ち位置で接して、その日の店の雰囲気を誰よりも早く察知し、場を盛り上げる役目を自然と買ってでるようなところがあった。 Kさ…

ソウルメイト

ソウルメイトという言葉をみなさんご存じだろうか?魂の仲間というような意味でお馴染みのこの言葉、わたしは異動したお店でソウルメイトに出会ってしまったのだ。なんならひとり、ふたりではなく、お店で働く人間全員がそうだと思う瞬間が一時期あったりし…

リスタート!

前回のつづきになる2015年の秋から、わたしは離婚に向けて動き出した。就職活動などしたことはなく、大雑把な性格から、転職サイト内で、なんとなく直感で目に止まった都内の飲食店の面接に早速行くことにした。その時に面接してくれたその会社の部長があま…

大事な

人たちとの出会いが、この世界にわたしを連れて来てくれた。 あの時あの人に会ったから、あの時あの人に会わなければ、という人生での大事な出会いをひとつずつ丁寧に回顧していきたいと思う。私の人生を大きく転換させる最大のターニングポイントになった、…

失敗

最近、とにかく傷つくことを恐れずに自分の気持ちに正直に行動することを心がけている。 そうすると、もちろん失敗することも増える。なにが正しかったのか、あとから振り返ってしまうことも多い。 その時そうしたいと思った気持ちを大事に行動した結果に、…

好転反応

ブログを始めて19日で21記事を書いた 。これが多いのか少ないのかは個々の主観だと思うが、自分としては、書きながら過去の自分や未来の自分と深く繋がる旅をしていたようで、さらにはここにきて、夢までもその旅の延長となってしまい、猛烈な頭痛に襲われて…