朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

好転反応

ブログを始めて19日で21記事を書いた 。

これが多いのか少ないのかは個々の主観だと思うが、自分としては、書きながら過去の自分や未来の自分と深く繋がる旅をしていたようで、さらにはここにきて、夢までもその旅の延長となってしまい、猛烈な頭痛に襲われている。 

これは、生き方の方向性が変わる好転反応とみた。本来の自分が本気で生きたがっている。 もう迷いも躊躇いも許さねえぞ!と頭痛を通して訴えてくる。今までは寛大に受けとめてやったが、ここからは逃げる道はすべて塞ぐ!と相手も本気だ。

頭痛は苦しい、辛い、だけどどこかで嬉しくもある。わたしは待っていたのかもしれない 、この人が本気になるときを。


関係ないけど、選挙の話題が盛り上がっている。特に山本太郎は注目されている。 彼は支持する人としない人が真っ二つに分かれるのが興味深い。 わたしは政治には関心がなかった。 担当が違うんだと思う。もちろんどうでもいいとも思ってないし、生きやすい日本になるのは歓迎だが、ならなくても生きていくことには変わらないから結果を粛々と受けとめる。


山本太郎が初めてテレビに出たのは、天才・たけしの元気が出るテレビだった。 天才たけしって番組タイトルにつけるたけしはカッコいいな、っていま思う。 

わたしは太郎のメロリンQが大好きだった。 単純に笑えた。 自己主張がすごかったけど、嫌味には感じなかった。中途半端じゃなく振り切ってたからだと思う。彼なりに信念があの頃からあったような気がする。 

時を経て主婦時代、はなまるマーケットに太郎がゲストで出ていたのを覚えている。 彼はその頃からすでにオゾン発生装置を使って、果物から発生するエチレンガスを除去するなど、食べ物に対する意識が高かったようで、やっくんと岡江さん相手に丁寧に説明をしていた。

まだ政治活動はする前だったはず。 それを見たとき、メロリンQも大人になっちゃったんだなぁ~とちょっと寂しく思ったものだ。 

なんでもいいのだと思う。

その人がその人を生きていることに価値がある。自分の信念を貫くのは容易なことではない。信念を打ち出すと、八つ裂きにあったり、下手すると殺されかねない。それでも、自分の中の光と闇を統合させ、光を目指すことを選べば、闇の勢力に屈することはないだろう。なぜなら、そういう人々は、宇宙や神さまや天使など目に見えない偉大な存在から助けられるし、守られるからだ 。

断言したが、真実はわからない。

ただ、わたしがそれを信じていることは違いない。


それは、わたし自身が魂の自分を生き始めてから(2015~)数々の神さまとのご縁を辿り、大きなものに、いつでも守られていることを実感したからだ。

日比谷公園(聖地)と、六本木の出雲大社分社と、市ヶ谷八幡宮(茶の木神社)は、わたしが働いた職場の近くにあり、日常的にお参り(散歩)をした。 図らずもそういったご縁のある場所の近くに勤めたことは、神さまの導きとも思える。

いち時期、裏渋に住みたいとわけもなく思ったのも、大好きな明治神宮が近くにあったことが関係しているかもしれない。 

すべて憶測ではあるが、何を信じるかは自分だ。自分の自由だ。 


''信じるか信じないかはあなた次第です''


とは、ほんとによく言ったと思う。


わたしが信じる世界、あなたが信じる世界をわたしたちは生きているのだから。


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天使と見るかゴミと見るか🔎