朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

夢物語

今日は好きなことをして過ごした。

なんせ、人生最大の冬眠最終記念日。

しあわせな未来につながる心と体をイメージしながら過ごすことに集中した。


念入りトイレ掃除

念入りお風呂掃除

掃除機のメンテナンス

着付け練習

着物に似合う髪型の研究

お茶タイム

カラオケ(声出し)

料理

お気に入り動画の音声をメモる


などなど。


まあ、大したことはしていない。

どうしたことか、年明けからめっきり出不精になっている。こんなことめずらしい。寒いからというのもあるが、こんなにお篭り気分はわたし的にはかなり稀。

自分で気づいていないが、何か意味があるような気がする。体調は良いので多分問題はないのであろう。


とにかく動きたくてたまらない。動き出したら瞬く間にエネルギーが循環し始める気しかしない。冬眠中に蓄えたカロリーを全部消費する。明日からすごい変化のビッグウェーブが来る予感。御神輿の上の人状態で、わっしょい!わっしょい!魂仲間に担ぎ上げられて、『よっしゃ!次はわたしの番だぜ!』と意気込んでる自分が見える(気がする)


先に言おう。

なんでもいいから先手必勝。

自分のエネルギーを循環させなきゃ、宇宙のエネルギーを掴めない。

来年の今頃は想像もしていなかった場所で最高にしあわせな気分で、真冬の夜空に煌く星たちを見上げていたい。

それを実現するためにはこの一年でできるだけ行けるとこまで行っちゃいたい。自分次第だ。宇宙のタイミングは完璧なのだから、ハッピーなイメージを毎日くりかえし、くりかえし、潜在意識に刷り込む。そして、完璧なタイミングで欲しいものを掴み取る。

毎日やろう。ほんとうに大事なこと。気まぐれからは永久に卒業だ。


自分と仲良くなりだして気づいたのだが、わたしって切ない系の設定が大好きなんだな、てこと。自分に酔いたいところがある。

死ぬほど苦しいみたいなのも、生まれてくる前に結構大事な要所要所に盛り込んできていて、翻弄されたがりだったことがわかった。

だから、めちゃくちゃ切ない別れの場面でも実は魂はそれを設定してたことを知ってるから、全く動じていなくて、寧ろ、次に移行できることにちょっとワクワクしてるみたいな

そんな状況を体験した。

それでも、ちゃんと同時に切なくて切なくて、、みたいな自分も感じていて、ほんと人間て、そんな極端なふたつを一緒に体験できてしまうなんて、めちゃくちゃ面白い生物なんじゃないかって、いま思っているのだ。


設定…してるな、自分。

だってそっちの方が断然面白いもの。


自分で望む人生を切り拓く決意をしたからなのか、尚更そう思うようになってる。


イムリミットがあるような大事な願いも、神さまから、それでも叶うと信じられるか?と試されているような気がしてくる。

泣きながら、信じたい気持ちを抱えて前を向いていると、それを、信じても大丈夫だ、という現実が目の前に現れ始めた。

今までの常識や概念ではあり得ない奇跡が、起き始めている。優しい存在に背中をそっと押してもらって、わたしは信じます。そして叶えます。と神さまに伝えた。


素晴らしきかな、我が人生。


どうせ死ぬまで生きるのだ。

だったら、そんなこと言って生きていたい。


わたしがあなたに会えるのなら、もうめいっぱい今のあなたが叶うと信じられないような夢を語って欲しい。ただそれをニコニコしながら聞いていたい。わたしだけは、必ず叶うと信じて聞いていたい。


あなたの願いはわたしの願いであり、神さまの願いであり、宇宙の願いだ。

安心して叶えていいんだよ、と伝えたい。


なかなかわたしぐらい筋金入りの魂オタクにならないと、その夢を信じることは難しいかもしれないが、ひとつだけ言えるとしたら、ここはけっこう楽しいよ!ってこと。

夢物語叶えるために生まれてきたよ!とか言えちゃうセカイは、いまこの瞬間もハッピーなのである。



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大空のように広い心で