朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

繋げる

おとといの一歩が、昨日の一歩に続き、また今日の一歩へと繋がった。

着実な一歩を積み重ねる。
ほんっと、これが苦手だった。

心の学びのスタートはもう10年近く前になるから、行動するまでにどんだけ時間かかってんのよ~といったカンジだが、いまは、その間は無駄な時間だったとは全く思ってないし、色んな学びがその時々にあったのだから、全部ひっくるめて、よし!としたい。

ちょっと前までこの1年のことを軽く後悔していた。 
それは、大切なご縁から与えてもらった計らいをまるで活かせず、途中、ちゃんと天からの啓司もあり、それに気づきもしたのに、それらは全て無視して、わたしは恋に走ってしまったのだ。

そう、ここで、恋と結婚の記事を振り返りたい。恋に落ちる、恋は盲目、恋は魔物……
ぜんぶ本当だった笑笑 

恋に落ちてしまったばかりに、目も見えなくなり、美しき魔物に取り憑かれてしまったのだ。

だが、いまのわたしは、それすらあの時の自分が一番やりたかったことだったんだな、と納得することができた。
だって、それで味わえた幸福の瞬間は、何にも変え難い尊い奇跡の連続だったのだから。

誰がなんと言おうと、あの時自分の心に正直に生きていたと、胸を張って言いきれる。  
そして恋ほど楽しいものはない!ドキドキワクワクのジェットコースターのような冒険。
スタートからのスピードの加速感。  パッと盛り上がってからの急降下、また徐々に頂点目指してゆっくり上り、一瞬の静止からのまた急降下。
だけど、最後は直線で穏やかに止まる。

悪くないではないか。
そう、恋はなにも悪くないのだ。

けれど、そんな日々も儚く過ぎ去り、オザケン曲ばかりが何十年も色褪せずに頭の中で鳴り響く。

いつまでもここにはいられない。
前へ進まなければならない時が来たのだ。

そして、それはきっと、わたしだけではない。
何か大きなうねりと言うか、流れというか、時代の変化に伴う、宇宙的規模の大転換期が訪れたことによる、加勢を感じるのだ。
それぞれがもって生まれた宝を大放出し、見事なバランスで調和する時代が訪れている。
それを肌で感じている。  愛が循環する時代
わたしにしかできないことがあると同時に、
あなたにしかできないことがある。

最近思ったのは、前は、やりたいことがいっぱいあって、それぞれバラバラのピースで、どれが本当にやりたいことかわからないってなってたのだが、とりあえず色んな自分がいると仮定して、それぞれの自分に、それぞれに合ったやりたいことをやらせたらいいんじゃないかな?ということ。 
それをやってく内に、自然と統合されたり、やっぱりいらないってなったものとはサヨナラしたりってなっていくのかも知れない。

どうして、ひとつって決めつけてたのかな?という気づき。
それぞれの自分を楽しんで演じちゃえばいいじゃん!という気づき。
やればやるほど、自分の人生を豊かに彩ることに繋がるんじゃないだろうか。

楽しいことは疲れないという。
身体はひとつだけど、できる範囲で楽しみを増やしていけば、人生は動き出すのではないだろうか?
そんな前を向いてる自分には、きっと素敵なご縁も増えるだろう。そう、心の同士や仲間が増えるのだ。

今日はいつにも増して前向きな自分である。
今朝、指導霊について考えたことが関係してるかも。
 
人には大きく分けて4つの指導霊がいるらしい。 1.🐉龍神 2.👺天狗 3.🦊狐 4.七福神
今のわたしは、狐さんに縁がある気がしている  以前は七福神  変わったりもするらしい。

わからないけれど、力を貸していただいてる気がするので御礼を申し上げたい。

指導霊様 いつもありがとうございます✨


PS.なにひとつ諦めてはいません



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阿吽