朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

Switch


ここまで記事を書いてきて、正直今日はこれを書くぞ!と気合いをいれたことは、ソウルメイト関連のところ以外、ほぼなかった。

なんとなくタイトルを決めて、なんとなく始めたら続いて、終わりまでいけた。

今日は浮かばない。 書きたいことがふと現れない。それは、勉強をしたからだと思う。 知識としての勉強をしてしまうと、左脳にスイッチが入ってしまい、今まで使っていた柔軟な右脳が使えない状態になってるのが原因かも知れない。

なので、スイッチを右脳に入れた。 そしたら、今、ちょっとホッとしてる。


今日は山羊座の満月で月食も起きたらしい。


星のことに興味があるくせに、教科書の勉強となると、途端にやる気が持続しない。 最低限の知識は必要だとわかるのに、やる気が起きない。 教科書の勉強は、答えがあるから、みんな自分でやればいいじゃんと、どこかで思ってしまうのかも知れない。

それより、わたしは目の前の人から何かを感じ取りたいし、相手と自分が関わることで生じる化学反応の方に俄然興味がある。

ものすごく相性の悪い相手だとしても、そう感じたことから、なぜ自分はこんなにもこの人の前で居心地が悪いのだろう?と考えることから学びは必ずあると思う。  もちろん、その逆も然り。 ものすごく相性のいい相手と向き合って空間を共にしたら、それこそ最高な気分にもなれてしまう。

生きとし生けるもの同士が向き合うことは、何よりもわたしにとって、価値のある生きた学びなんだと思う。

そう、生きていることが大事なのだ。

常にわたしたちは変化し続けている存在だということを感じたい。それには、生き物同士の関わりが重要になると思っている。


雨続きの天気からの、急な天候の変化による身体のバイオリズムへの影響もあるのかもしれない。


昨日100均で目に留め、思わず買ってしまったシャボン玉をこれからお風呂に入って、気が済むまで楽しもうと思う。



おやすみなさい



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真夏を待ち望む