朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

U先生のこと

昨日は、テーマがデカすぎて、全然自分が追いついてなかった感が否めないので、今日はゆったり、ほのぼの記事にしたい。先生に対して、わたしは思うところのあった人生なのだなぁーと、過去自分が出会った先生、子どもたちがお世話になった先生、それぞれ振…

恋と結婚

人生前半はひたすら愛を学んだ。 辛く長い修行を終え、自分なりには愛がなにかをすこしは学べた気でいる。後半は恋を学びたい。愛と恋じゃ性質が違うから、愛を学んだやり方では恋は学べないのだろう。恋は、落ちるという表現をする。 あとは盲目とか、魔物…

嫌い

好きを書いたら、嫌いを書いてみたくなった。わたしが嫌いな〇〇パッと浮かばない。 なんとなくパッと浮かばないのは、嫌いは悪いという教えが植え付けられていて心に押し込めてきたからのような気がする。 ならば、なおさら探して外に出す必要があると思う…

好き

わたしは人が自分の好きなものの話をしているのを見たり、聞いたりするのがすきだ。テレビはもうほぼ見ないけど、以前見ていた番組だと、松本人志のすきなもののはなしや、アメトークの〇〇大好き芸人など、他者には共感されづらいものにほど、その人のコア…

日記

2017年9月からつけていた日記を棚から見つけた。枕元には2018年8月からつけている日記がある。カバンの中には小さなノートが入っている。また別のカバンの中にも小さなノートが、そしてテーブルの上にもノート、足元にもノート、棚にはまっさらなノートがい…

七夕

今日は七夕雨がしとしとと降り続いている。 この空の高く高く上のお空に光る星を、見えないけど見上げる。今日、天の川で織姫と彦星が再会する。久しぶりの再会を祝い、歌ったり踊ったり騒いだりするのだろうか。 一年にいちどってことは、同じ家に住む同士…

家族

これについては、一記事ではおそらく全てを語ることは不可能だと思う。それくらい、わたしは自分でこのテーマについて考え抜いてきたし、実体験を通しても、学びに学んだと思っているし、なんならこれから先の人生の一大テーマであるから。思い入れが強すぎ…

Sさんのこと

書きたいことが次から次へと湧き上がってくる。 初心者にありがちな、スタートだけ勢いで突っ走ってすぐ息切れするような事態が簡単に想定できてしまう、そんな渦中のいまそうなったら、なったで、もう致し方なし。これはまさかの展開なのだろうか?いや、わ…

浜先生のこと

娘が幼稚園のころ、浜文子さんという、詩人の方が、幼稚園に講演会に来てくださった。その頃、一緒に役員をやっていたうちのひとりのお母さんが、どうしても浜先生をお呼びしたい!という熱意のもと、お越し頂くはこびとなった。そのお母さんは、親から虐待…

父のことを書いたので、なんとなく母のことも。なんとなく、というのは、わたしはもう母について特に書きたいことはないのである。ちなみに、母は今年で77歳 喜寿を迎える。五体満足で今日も元気に健在している。最近は、ガンで闘病中のとなりの奥さんにお得…

夢中だったこと

時系列云々言ったが、とにかく、いま書き出したいと思ったことをどんどん出していこうと思う。今日は、連日の梅雨空からいっ時解放され、爽やかな風が部屋の中を吹き抜けている。そんな風に吹かれていたら、子どもの頃夢中だったことに、いつの間にか思いを…

理想の世界

いまは梅雨毎日じめじめ湿気がひどく、生乾きの洗濯物をいそいそとコインランドリーへ運び、乾かす日々。なぜか、この数カ月のあいだに、家から1キロ圏内に4件ほど新しいコインランドリーができた。コインランドリーはいい商売になるのだろうか?まあ、想像…

思いやりについて

時系列で語っていきたいと思っていたが、やめた。今のわたしが書きたいのは、今のことだとたったいま、思ったから。今日、また失敗をした。自分の未熟さを思い知って、死にたい気分。謙虚に生きることはこんなにも難しいんだな。自分を整えることそれを維持…