朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

決意表明

最近わたしの興味は、いい男・いい女に一点集中している。


周りを見渡す。

…あ!

いい男がめっちゃ近くにいた。


ということで、さっそく研究対象になっていただく。


わたしの思惑のせいか、今朝の道場は普段では有り得ないほど激空きだった。

朝は2人なので、心置きなくいい男Kさんと会話を楽しむ。


わたしが聞きたかったこと。


道場には、いい男代表であるKさん狙いのお客様が常に来店されるのだが、20年勤務される中で、そういう方々との間に困った経験(色恋沙汰エピソード)はないのだろうか?ということ。


Kさんは言う。

若い頃は、それこそ出待ちとかもされ(Kさんなら今でも十分アイドルでいける!)ちょっと困惑したこともあったそうだが、基本、道場のルールとして、色恋に関しては、あれだけ礼節を重んじているわりにはゆるく、本人任せで、お客様だろうが気に入ればお好きにどうぞ、という暗黙のルールがあったらしい笑笑


なので、自分がこの人と関わることに時間をつかいたいと思えば、受け入れ発展させ、そう思わないのならば、丁寧にお断りする、という姿勢できたとのこと。


…実にシンプル。


トラブルになるようなこともなければ、その中に、煩わしい思いをさせられるような、拗らせた女はいなかったという。


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ここに注目

Kさんは、この道20年の芯の通った本物だ。Kさんファンになった数多くの女性たちは、彼がイケメンの店員だったから、などという、表面的なものを見てファンになったわけではなく、彼が実直に仕事をする姿(Kさんという人の魅力)に、輝きをみて惹かれたのだと思う。その輝きを自分の内側にも見ていた人たちだと思う。

わたしが実際見た、お店に来店されたKさんファンの女性たちは、美しい人ばかりだ。


つまり、何が言いたいかと言うと、いい男(自らをいい男と認めている男)には、ダメ女(自らをいい女と認めていない女)は寄り付かないということだ。

逆も然り。

いい女(自らをいい女と認めている女)には、ダメ男(自らをいい男と認めていない男)は寄り付かないということである。


自分の周りの人間を見渡せば、わかりやすい。自分の周りの人間がイケていると思うのならば、もれなく自分もイケているということになる。

これは、潜在能力のことを指す。


自分の潜在能力を遺憾無く発揮するためには、他人の潜在能力を遺憾無く引き出すためには、本人が自分のイケ度を認める必要があるのだ。


わたしはここにとても大きなハードル、罠があると感じている。


わかりやすく、自分で例えて説明しよう。


私はいま、最高にイケている(潜在能力が)人間に出会いまくってると言える。

自分の審美眼を通して見抜いたカッコよく、可愛い、男と女に囲まれている。

そこになんの躊躇いもなく、胸を張って言いきれるのだ。

ということは、もちろんそのような人たちと交流しているわたしは、めちゃくちゃイケてるということになる。

わたしはその事実を全面的に認めた。


わたしは誰がなんと言おうと、イケているのだ。


それだけが、自分の周りの人間を最大限肯定する術になる。


自分の能力を正当に認めること。

勝手に傷ついて、勝手に自分を貶めて、勝手に設定した弱い自分で周りを見渡したら、その自分と同じ程度の人に、周りの人間まで見えてしまう。

それじゃあ、自分の周りの人間の正当な能力を見抜けない。

自分に魅力があったから、同じだけ魅力的な人間が目の前に現れたのだ。

自分に魅力がなければ、そんな現実は現れない。自分が自分の能力を認めさえすれば、周りの人も輝き出すのだ。


真実は、ダメ男もダメ女もいやしない。

ダメ男、ダメ女をつくりだしているのは、自分の意識なのだと思う。

自分がダメ意識で生きてる限り、目の前にはダメの世界が創り出される。

自分がイケている意識で生きれば、目の前には、イケている世界が創り出されるのだ。


自分は創造主なのだ。

このせかいのはじまりは、いつだって自分からなのだ。


そこを自覚することで、美しい世界は無限に広がっていく。誰でもできる。今すぐできる。お金もかからない。手間もかからない。

その上、とってもハッピーになれる。

こんな最高な話ないじゃあないか!


足引っ張りあって、安心なんかしてんなよ。

ハッピーに慣れてないから怖いだけだろ。

壁を超えたら、一瞬で世界は変わるよ。

生まれてきたんだから、自分のその目にハッピーな世界を見せてあげなよ。

それができるのは、自分だけだよ。

いい加減、そのことに気づきなよ。


しあわせになる許可を出そうよ。


見たいんだよ、

君のその本当の笑顔を。


宇宙も、世界も、自分も、相手も、

ずっとずっと待っているんだよ。


愛で見守ってきたんだよ。

愛が見守ってきたんだよ。


本当の君にただ会いたかったんだよ。

会いたかったんだよ。



わたしは無料で飛べる人間を増やしたい。

これまで、わたし自身が無料で最高なものを提供してくれる人たちに出会ってきたからだ。

寧ろ、お金を払って得たものは、ほとんど無いと言っていい。

何故なら、お金を払ったから与えてもらえると勘違いしてしまうからだ。入口で、楽しようとしているからだ。


お金を払おうが、払うまいが、何かを自分のものにする為に必要なのは、自分の心ひとつなのだ。何かをものにするためには、諦めずに取り組み続けることだけだ。


自分が本気で変わりたいなら、教材もメソッドもワークも全部自分の中にある。

だが、それに取り組むことはめちゃくちゃ大変で怖いから、手っ取り早く人が提供しているものにお金を払うことを多くの人が選ぶのだと思う。そして、タチが悪いことに、お金がないからそういった高額のワークが受けられず、なりたい自分になれない、といい訳をし出す人間がうまれる。

お金をとって(金額設定して)ちゃんとしたものを提供している人たちは、自分を壊して壊して、めちゃくちゃ頑張った人たちだと思う。だから、その人たちを悪く言う気はサラサラない。みんな、人をしあわせにしたいと思っていると思う。


いまわたしは、ひとりでめちゃくちゃ頑張ってきたと言える。だから、お金をとって(金額設定して)提供することもできる自信はある。


その上で、そこを超えて行きたい。


わたしが無料で提供するものを自分のものにして、飛べる人が増えたら、単純に、お金をとって提供するより、わたし自身がしあわせを感じるからだ。

ただ、わたしという人間の存在が誰かの役に立つだけで、十分な報酬に値すると思えるからだ。


自分を変えるのに、お金はかからない。

必要なのは、自分を信じ抜く勇気だけ。

誰がなんと言おうと、自分という存在を生きる決意と覚悟をもって生きるだけ。

それだけ。


諦めることなんて何一つない。

何一つないんだよ。


あなたならできる。

わたしは信じる。





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おやつの時間です🕒