朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

夢日記

今朝は、たて続けに印象的な夢を見た。


なんとなく直感的に、目を閉じるたびに夢がみれるとわかったため、意識がしっかり目覚める手前で夢の記憶を留めるためにメモをした。


*大きなショッピングモールのような場所のスクリーンに、紺と白の浴衣を着た自分が映し出されている。


*しあわせそうなカップルと自分と恋人(誰かわからない)が食事をしている。女の人が立ち上がりその場を離れた。戻ってきた時に別の男の人を連れてきていて、恋人に『別れて欲しいの。』と、突然切り出す。彼はショックで傷つくも、それを受け入れる。わたしは彼が可哀想で自分の恋人に抱きついて『あの人本当にいい人なんだよ。』と言って泣いている。


*友人の知人の家にお邪魔している。

南イタリアのような明るい町並みが縦長の窓から見える。映像のように動いている。海も山もある(アマルフィのような場所)

赤と白と緑と青

この景色を忘れないように椅子の上に立って窓から見える最高の景色を夢中で写真に撮ってる。いつかここに来ると思っている自分。家族が多くて賑やか。白木の明るい部屋。神棚がある。天井から吊り下げてるオブジェの中に沢山のトングが入っている。


*地下鉄のホームでクリスマスのiichikoのポスターを探してる。風神雷神図のようなメタルシルバーを基調にしたポスター。ゴールドの文字。


わたしは普段あまりはっきりとした夢は見ないことの方が多いのだが、やはり人生の節目にはこれまでに象徴的な夢をみてきた。


いちばん直近だと、仕事を辞めたこの夏、大きな翼の生えた男の天使に腕を捕まれ(怖くて嫌だと思っている)上空に連れて行かれる。空を昇っていく間、走馬灯のような景色が目の前を流れていき、体にGを感じている。目が覚めるか覚めないか、という時に、温かいエネルギーのようなものが身体に入るのを感じた夢。


今年2019年の初夢は、『大丈夫です。誰もわたしの人生に口出しはさせないんで。』と、はっきりと何かに、誰かに向かって宣言していた。


2018年には、黄金の船に乗って大海原に向かって航海する中、宙に飛び跳ねたり、海に潜って行ったりと、ハラハラドキドキのスペクタクル大冒険をしている夢。


離婚する何年か前の初夢では、東京タワーに花火が打ち上がっているという、ディズニー映画の初めに流れるシンデレラ城に花火が上がるあの映像に似たかなりめでたい雰囲気の綺麗な夢をみた。

人生の大転換期(2015年末頃)には、銀河の中をものすごいスピードで駆け抜けるという、まるであのディズニーランドのスペースマウンテンに乗っているかのような夢や、新潟の長岡花火大会で打ち上がるような花火の代わりに青空に光が打ち上がり、大きくてかっこいい龍が現れる夢や、空の上にある天狗の国に行ってる夢を見た。


これらの夢になんの意味があったかはわからない。ただ、ひとつ言えることは、このときわたしは宇宙と繋がっていたのだなぁ〜ということ。普段顕在意識で想像できる範疇を超えたセカイに夢の中では自由自在に行けていたのだということ。


ここまで書いたあと、すごいミラクルが起きた!


このブログに何度も登場している友人のMからおそろいの今年の手帳をプレゼントしてもらっていたのだが、その手帳を見たことで、ある人の存在を知り、なんと2時間後に誰でも出入り自由の冬至のイベントがやることを知った。料金も参加者任せとのこと。それならば、今のわたしでも行けるではないか!やはりすごい人は間口が広い。わたしの理想だ。

そういえば先日、M(正確にはMが書いた手紙)が夢に出てきて、こんなメッセージをくれた。


〝生きることを楽しんで生きていっておくれ〟


物凄く力強い筆跡だった。

パワーをもらった。


……ということで、先程のある人とお会いしてきました。

帰る時にご本人に直接ことの成り行きを話したら、『それはすごいタイミングでしたね。冬至ですし。』と言っていただいた。物腰と話し方が柔らかでおおらかな雰囲気の方だった。有り難や。


このタイミングで、すごいいい感じの人に会えたことで、宇宙からの後押しを感じずにはいられない。


昨日、これまでのタイムラインと綺麗さっぱり別れを告げた。やり残したことはひとつもないと言いきれる。

今日からは、新たなタイムラインを生き始める。ここは修行のラインだ。自分で決めたし、わかっている。3倍速で走る。そのためにできることを寝る間も惜しんでやりきりたい。(多分それはない)

あくまでも、ここは通過点に過ぎない。狙いはここのラインではないのだ。


ただ、流石に修行だけじゃ辛いので、最高の楽しみを創造している。

これは、わたしがずっと心の奥に隠していた願望。地球に生まれたからこそできる体験。どんな登場人物が現れるのか楽しみで仕方ない。なるべく創造通りの展開になるよう、一切妥協せず、宇宙にオーダーする。



これからの展開、全貌は、ここで明かしていきたい。



f:id:like_nanohana:20191222183253j:plain


2019.12.22 冬至

次のセカイへGO!!