魂の冒険も最大の佳境に差し掛かり、最高潮の盛り上がりを見せている。
一斉一大の大イベントだ。
わたしは一度死ぬことに決めた。
今までの全てを出し切って、不死鳥のように甦るつもりだ。
これから本気で魂本来のわたしで生きていくためには、ここを避けては通れない。
わたしがわたしを生きて、誰かの本気を引き出せたら、命も喜ぶだろう。
昨日、魂の仲間が助けを求めてくれた。
どうせ死ぬなら、仲間のために死にたい。
自分の死に、なんでもいいから意味があるなら、ここまで生きてきた甲斐もある。
今までここで語ってきたことは、全部嘘だったかもしれない。急にそう思った。
なぜなら今日、今世、生まれてきてからはじめての恐怖を味わったからだ。
この恐怖は、本物だった。
あまりに怖くて、歩きながら「怖いよ〜、怖いよ〜。」と、ひとりごとを言いながら道を歩いた。仕方あるまい。
本当だからこれほどまでに怖いのだ。
わたしは、来る1月某日。
ポエトリーリーディングに挑む。
魂を声に乗せて届ける。
更には演劇仕立てでやりたい。
もしかしたら、ここで案内できる運びとなるかも知れない。とりあえず、時間がある時、ここに遊びに来てくれると告知してる可能性があるので、チェックして欲しい。
そうと決まったら、準備を進めていきたい。
…連続投稿途絶えし