朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

立春

大事な季節の変わり目の今日、あらためて夢の言挙げに明治神宮へ。

節目ごとに向かう神宮は本当に心が落ち着く。

参拝を済ませ、近くのカフェで、企画書を作成(なんて、大それたもんじゃない)

とにかく、楽しいことを考える時間は最高に豊かだ。

次から次へと、イメージが湧く。

あんなことも、こんなことも、と、欲張りな発想が尽きることなく溢れてくる。根底にある思いは、みんなで幸せに生きたい!だ。

明日、会議の予定なので、このワクワクをそのまま持って行きたい。

実際に会って生身のコミュニケーションをとることで、化学反応が起き、思いがけない広がりをみせるのが楽しみだ。

まだ気づいていない、もっと面白いことが見つかるかもしれない。ひとりでは見つけられないことをみんなで見つけていきたい。

個人の問題を解決することは、真面目になればなるほど、難しい。わたしはそれなりの時間をかけて自分独自のやり方で解決してきたが、最近思うのは、一旦問題は横に置いといて、これまでその問題に使ってきた、時間や労力などを、ひたすら理想や夢を思い描くことに使う方へシフトするのがいいのではないか?ということ。

それをやってるうちに、いつの間にか問題が小さくなったり、自分の気持ちが変わることで、結果的に問題が問題じゃなくなってた、となるのが理想の着地。

大事なエネルギーの使い道を真剣に考え直す時がきているのかもしれない。

ひとりの好きが生み出す正のパワーは大きいと思う。そこからまた他の誰かの好きが融合して、好きパワーは拡大していく。同じように、なかなか解決できない問題が生み出す負のパワーも大きい。負と負が繋がったら、負のパワーが拡大してしまう。気をつけないとな、と思う。


明日からまた新しいターンの始まり


これからはもう、

ひとりでやらない。

みんなでやるんだ。


f:id:like_nanohana:20200204230621j:plain


光の差す方へ