朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

しごと

さて、今日はなにを話題に書いたらよいものか。

きっかけなど無数にありそうなものの、なにも浮かばない。何度か読んでくれてる人は気づいたかもしれないが、正直に言うと、なにも浮かばない日は、詩を載せている(早く書けるから)連続投稿記録は維持したい一心で
ずるいかな、、などと思いながらも、今日までなんとか続けてきている。ひとつのことを続けることは、超絶飽きっぽいわたしにとってはヒマラヤ級の山を登るほどのビッグな挑戦なのだ。だから、ちょっとのずるさは許容範囲内ってことで、、乙。

自分の好きなことをやってたら、自然に誰かのためになるんだろうなぁ~と思っているが、わたしの場合、それがひとりでやることではないイメージのため、なかなか強引に推し進めることができない。仲間が必要だ。
そんな人と出会いたいと願っていたら、意外とあっさり現れた。なので、 相談しながら形をつくっていきたいと考えている。

早く動き出したい。

本来、わたしという人間は、じっとしていることが苦痛なのだ。周りに、宇宙人ぽい人や、エンパス体質の人、超能力使えるタイプの人など、エネルギーを扱う人々が増えてきて思うのは、わたしは、いい意味でエネルギーに鈍感なところがあるため、普通の人のみならず、そういう人たちの疲れを癒すこともできそうな気がしている。

飲食店で働いていた時に、何度も上司から、自分の顔を売って(名刺などを配り)お客さんをつけるんだよ!と、指導されたが、そのやり方はやりたくなくて、やらなかった。
その代わり、わたしが真剣にバーカウンターで、ロック氷を砕いている姿を見て、『お姉さんが一生懸命氷割ってたから。』と言って、来店して下さる方が男性、女性共にいて、わたしは「そういうことなんだよ!!」と心の中で上司に楯突いていた。絶対数は少なかったが、そういう時は心からのおもてなしの笑顔が生まれた。社員としては失格だ。会社に利益をもたらすための行動を端から拒否しているのだから。けれど、少なくともこの時来店して下さったお客様にとっては、いい店員だったのではないだろうか?

こういう、一見厄介な信念だけは曲げたくないな、、と思う。仕事を仕事としてやることに対する抵抗は決して無くならないと思う。わたしは頑固だ。

わたしが会社の社長なら、私のような者のやり方を認めて伸ばしたい。
''お前がそれをお客様のためにいいと思ってしたのなら(しなかったのなら)俺は尊重する!''とかなんとか言いたい。
''お前ならどうする?''や、''今までにないやり方で他にアイデアはないか?''とか、なんかそんな問いかけをしたい。なぜか、イメージが男の人になってしまった。

なんでもいいから、その人から生まれてきたもので挑戦させたい。空気を読んだり牽制し合って模範解答の仕事などしたところで、想像もつかないような、面白い答えなど生まれないだろう。わたしは、まだ見たことも聞いたこともない新しいものに出会いたいのだ。

なんとなく、しごとについての話に落ち着いたところで、今日の日はさようなら。
※雑感は否めません…謝謝


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侘び寂び