朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

緑が多いからなのか、縁結びと関係があるからなのか、蝶が次々あそびに来る。

揚羽、青筋揚羽、黒揚羽

二羽のあげはが仲良く目の前を飛んで行く。優しい波動に満ちている。


ここは浅草の今戸神社

目と鼻の先に新たなご縁があり、立ち寄っている。

こちらの神社は縁結びで有名だ。境内には大きな招き猫が鎮座している。招き猫の描かれた無数の絵馬には、『素敵な出会いがありますように』や『夫婦仲良くすごせますように』など、ほぼほぼ男女のご縁に関するメッセージが書かれている。

御祭神には、日本の国産みをした伊邪那岐命伊邪那美命がいる。大きな男女の象徴的神様だ。


……いと不思議かな。


一旦オールリセット(破壊)された直後にここに居る。


今朝降りてきたメッセージは、''新たな始まり''だった。新たな始まりの日に、縁結びの神様の神社にいる。


縁結び


わたしはいったいどんな縁を結びたいと思っているのだろうか。わたしの魂が望んでいる縁結びとは、どんな新しい創造の内から生まれるものなのだろうか。


こうなったら、そこは追求したい。


ただ、そのために何かをするのではない気がする。それは、わたしが本来のわたしをただ生きることで見えてくるものなのだろう。いや、すでに今、頭の中にうっすらイメージが浮かび始めている。


それが実現したらと思うとワクワク♡ウキウキしてくる。


今朝のこと。

最近自分のワクワクに殉じて、最高に輝き始めたM様が、ふとわたしの脳裏に過ぎった直後に、本人からまさかの『今日会えない?』の連絡がくるというミラクルが!!


夕方会えることに。

さてさて、何が起こるでしょうか?


人に会いまくる宣言をした9月の始まり。

突き抜ける眩しい太陽が明るい未来を予言しているかのような今日。


みなさんにも素敵な奇跡がたくさん舞い降りますよーに


LOVE



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猫がいっぱい