朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

衝動

昨晩は衝動的に、お見合いごっこがやりたい!という想いが湧き上がり、湧き上がっただけに留まらず、その勢いのままに告知までしてしまった。インスピレーションのままに浮かんだ企画だ。6名集まる可能性は限りなく0に近いかもしれない。


…が、しかし、もし仮に男女1人ずつの参加表明があった場合、その2人の縁はかなり深く、意味があるとも言えるのではないだろうか。


わたしは、いま、この地球で、人間として生きているわたしという存在が世のため人のためにできることがあるとしたら、本来の魂と魂の縁を繋ぐ虹の架け橋になることなのではないか?と思っている。虹の架け橋っていいなぁ~と思ったので、擬人化ならぬ、擬象化(そんな言葉ないけど…)ってことで。


とにかく、自分という人間を調べあげていくほどに出てくる''人と人などを結びつける役割''を果たしてみたらどうなるか、それが知りたい。魂に基づいた役目なら必ず機能するはずと信じるし、何より人の役に立てたらいいな、と漠然と思っているのだ。


正直、こういうイベントがやりたいこと、というわけではない。いちばんいい在り方は、わたしと会ったら自然とハートがひらき、自然と縁を呼ぶような現象が起きたら面白いな、と考える。人生は実験だ。いろんな化学反応を起こして、見たことのない世界の側面を楽しみたいと考える。ひとりでじゃなく、みんなで。


あなたと楽しさを共有したいのだ。


土曜日までまだ時間はある。

こんなわけのわからない不思議イベントに来てみたら、あなたの人生に何かが起きるかも知れない。冒険を推奨する。


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打席に立つ