朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

変化

わからない。

自分の中で何が起きているのか。いつからなのか。なぜ、こんなにも穏やかなのか。


昨夜のLIVEの余韻に浸る。

わたしの性質上、どうしても、自分自身のよろこびよりも、他者の心からのよろこびの方に感動してしまう。

なんとなく、損な性分だな、、とも思って生きてきたが、その実、最近ではけっこうそんな自分も''悪くないな''と思うようになってきている。


言い換えたら、他人のよろこびを自分のことのように嬉しく思える、ということになる。


…うん。悪くないではないか。


魂本来のよろこびを見せてくれる人は少ない。それは本当にお前の心からのよろこびなのか?と、問い正したら、はい!と間髪入れずに返事が返せる人間は、どれくらいいるのだろう。


誰とも、何とも比較せずに、自分の感覚のみに従って、いまを生きることを楽しめる人間が増えたらいいな、と単純に願う。


それができない大人に育てられて育つこどもは、自分でそれを見つけ出すまで苦悩する。下手したら、自分で見つけ出すこともせずに、また同じことを繰り返し、さらに次の世代へと、エンドレスループは続いていく。


あ、この話題はまずい。

23時40分すぎて始めるのはヤバい。

これは、家族のテーマに付随する、わたしにとって、とても大事なテーマになるので、後日じっくり語りたい。


ということで、ひじょーに内容の薄い回になってしまいましたが、ゆるく長くを目指しているので、また明日!


よき夢を…


f:id:like_nanohana:20190910234854j:plain

忘れられたサッカーボール⚽️