朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

ラララ

今日は朝から調子が上向きだった。


大きな会議室にミャンマー人20人と居合わせる。信じられないくらい場の波動が高い。彼等の顔を見ればわかる。純粋無垢な子どものような表情をしている。邪気がない。


ひとりずつ、名前を言い挨拶をする。20人、誰ひとり聞き取れなかった。それが個人的にツボで、ニヤけが止まらない。この場面を動画に撮って編集したら、なかなか面白いんじゃないか?と想像して場を楽しむ。悪気はない。遊び心はある。


カオスな現場を後にし、大好きな公園へ移動。よく晴れていて、空が高い。

可愛い花壇を眺めていたら、花の合間をぬって立派な蛇が現れる。思わず「うわっ!」とか、声を出す。

わたしは巳年生まれで、蛇とは縁を感じなくもないのだが、特別な感情はない。突然目の前に現れたらふつうにビビる。とりあえず写真には収めた。


何がどうってこともないのだが、寂しさを越えたらしい。


かなり久しぶりに家でテレビを見た。

CMでハイジとクララを見かけて、ふと、わたしと女神の関係性とシンクロする。もちろん、わたしがハイジで、女神がクララだ。なんかそう思ったら、なるほど納得。何に納得したのだろう。よく分からないが、自分的に心が落ち着く。


そう、今日たまたま目にした人のブログ記事に、自分の氏名には使命があるということが書かれていた。親が(誰かが)つけてくれた名前には、天の意思が隠されていると。名前は、スピリチュアル情報だと、本人が選んでるとまで言われている。

さっそく、朱里の朱と里を調べてみる。


*朱   

1. あか。五行で南方の正色 

2. 赤色の顔料。朱墨 

3. 中心の赤い木。松・柏の類 
4. 小人 
5. 昔の貨幣の単位

朱色は黄色味がかった明るい赤で、光り輝く太陽の色に形容される。エネルギッシュで、明るいイメージ。
また、朱色は日本の古い神殿や寺院に使われることから、和風、古風なイメージもともなう。
伝統的でありながら活動的。

*里
1. 村里。田舎 
2. 屋敷。住まい 
3. かつての中国の行政区画 
4. その場にいる 
5. 道のりの単位。現在の中国では500m 
6. 憂える 

日本の田園風景や田舎を想起させる「里」は、人が集まって暮らし、作物を収穫するような穏やか、平和、協調的、温かみのあるイメージ
ふるさとの懐かしいイメージ、人と人が密につながり合う様子から、人と人とのつながりを願う名前に用いられる。

親から上記のような願いを込めてこの名前を付けたとは、一切聞いていないが、全く不思議なもので、自己申告ではあるが、非常にわたしという人間のトリセツに付け加えたいくらいイメージがピタリと当てはまる。わたしを知ってる人はそう思うんじゃないかな?

里の、人と人とのつながりを願うに関しては、もう降参するしかないね。本当にそればっかりだから。

これはやってみて面白かったので、ぜひみなさんも調べてみてください。全然違うじゃん!!とかもあるのかもしれないけど笑

今日の波動を意識的にキープしたいところ

明日へつづく

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