朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

ソウルワーク

わたしが今勝手に(←ここがポイント!)メンターと崇めている人がソウルワークについて発信していた。

あなたの中にある情熱を圧倒的なソウルワークに注いで欲しいと。

ソウルワークとは、魂の仕事だ。今生、神さまからいただいた命を活かす仕事のこと。

一昨日の満月を境に、自分の中で確実にエネルギーが変わったことを感じている。不要な、合わないエネルギーは、受け入れないという強い意志が生まれた。親しい、親しくない、など関係なく。いかに自分とだけ密な時を過ごせるか。少なくとも、今月23日頃までが重要とみている。(そういった話も聞いた)その頃までになんらかの答えが自分でわかるはずだと踏んでいる。

12月などまったく未知の世界。想像すらできない。小さなひとつひとつの啓示を見逃さずに、身体を行くべき場所へ運びたいと思う。

いまは研ぎ澄ます時だ。

…なんて言うと、一日中、瞑想でもしてそうな勢いだが、生活はいたって普通。掃除や洗濯やご飯をきちんと作って食べることは大切にしたい。整理整頓。身の回りを清潔にする。


唐突だが、髪を切りたい。

ショートか、ショート寄りのボブ。だが、来月の日舞の発表会まで我慢するかで悩んでいる。踊りをやる人は皆前髪を上げている。美容大好きな娘からは、『ママは前髪あった方が似合うよ!ショートがいいよ!』と再三言われているため、切りたい気持ちもあるが、いまは踊り優先で判断したい気もする。そうは言ってもまだまだ新参者の域を越えていないので、どっちだっていいのだろうけど。こんなこと悩めてしあわせだな、とか思う。


俳句に興味がある。

詩を書くのはもともと好きだが、俳句という決まりのある世界での表現に。やりたきゃ勝手にやればいいじゃん、と言われてしまえば元も子も無いが、こうやって書き残すことで言った手前やらないのはダサいな、というところに自分を追い込もうという作戦だ。


最近、踊りとか童謡とか俳句とか日本的なことに興味が集中している。今生は日本という国に生まれてきたのだ。せっかくなら日本的なことを嗜みたい。加えて、ここにきて回り回って、やはり料理(日々のごはん)にも気持ちが向き始めている。所ジョージの奥さんみたいなのが理想。お客さんがたくさん来る所家では、料理上手(料理好き)の奥さんがその日の献立を手書きのおしながきを用意してもてなすのだそう。ビートたけしは、所ジョージの奥さんのご飯が好きすぎて、ほぼ毎日所家へと通ってるような話を、以前本かテレビで目にした。わたしも食べに行きたい。


個人的に、家庭料理は''センスと波動''だと思う。食材の相性とか、調味料の加減とか、その辺はセンスで。あとは、おいしいものが食べたい!おいしいものを食べさせたい!という気持ちを込めて作れば、たいがい美味しいと思う。だから誰でもできる。わたしもできる。初心に帰り、毎日の食事を大切にすることから始めようと思う。


みなさんも一緒にソウルワークやりましょう!

誰に聞かずとも、ちゃんと自分が知っているはず。



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魂の色を見つめる