人生のゴールは既に決まっている。
あとは、思い→行動をひたすら繰り返すのみ。
最近、ひとつひとつ、新しい壁を乗り越え始めている。
今はもうやることが全て。
なぜなら、裏の仕事はやり尽くしたと言っても過言ではない程、やってきたからだ。
たったひとりで、道無き道を行く心細さは、言葉で伝えることは容易ではないが、最終的に、わたしはわたしを信じていたのだと思う。
だから、手探りでも続けてこられた。
そんな中、みんなで同じ釜のご飯を食べて、しあわせに生きることを理念とするカンパニーが生まれた。
俄然生きることが面白くなってきた。
カンパニー(内パラダイス)というトピックが立ったことにより、目指す目的地が明確になり、行動も起こしやすくなっている。
まだまだ始まったばかりで、全貌がはっきり見えていない部分も多いが、だからこそ、なんでもできる可能性に満ちている。
女の人の場合、感情や想いが先走り、形にすることが苦手な人も多いが、そこをみんなで協力し合い、やりたいことをどんどんやっていきたい。
例えば、絵が得意な人、踊りが好きな人、歌が好きな人、楽器を弾ける人、占いが好きな人、料理が得意な人、、様々な得意分野の違う人が、自分という存在を生かし、趣味の先の一歩を踏み出すきっかけになったらいいな、と思っている。
カンパニーの基地等で、クリエイティブな仕事を披露する機会を設け、ひとりひとりが、勇気を出し合い、自分を開帳する。
それをお互い見届け、背中をそっと押し合いながら、それぞれが更なる一歩を踏み出していけたらいいな、と考えている。
そして、行く末は、生活していくことのために(お金を稼ぐために)やっている仕事から、自分という存在自体を生かせるようなことやって、生きていく方にシフトチェンジできるようになることを狙う。
そういう野望がない人とも、もちろん一緒に遊びたいが、ある人と出会いたい。
そして、一緒に変化していきたい。
なぜなら、まだまだわたしたちは未完成だからだ。死ぬまで未完成のままかもしれないが、問題解決に労力をつかうよりも、何者かになろうと、もがき苦しんだりするよりも、本当の自分を探すことに、迷い悩み抜くことよりも、それら全部無視して、死んだ目で生きていくよりも、心の奥に隠していた本当に好きなこと、やってみたいこと(やってみたかったこと)を、誰かに頼り、頼られながら、思い出してやってみたら、一瞬で世界は変わる。
わたしは、ここで出会った仲間の音楽や、踊り(生き様)を通して、自分の表現を見つけた。最高に嬉しくて、心も体も前よりずっと軽くなった
。
そして、ただ、いま私が生きているということに、とても価値があるような気さえしてきた。そして、仲間に対しても同じように、ひとりひとりの存在価値を心の底から感じている。
みんなの存在が、わたしを生かし、わたしの存在が、みんなを生かしているような感覚。
カンパニーの理念は、みんなでしあわせになろう！だ。
究極にシンプル。
人間が自然から切り離され、思考に、心も身体も乗っ取られたことにより、忘れかけた大事なものを呼び覚ますキッカケを与えてくれる逸材がすでにここには沢山いる。
みんなに会いに来てほしい。
そして、
あなたに出会いたい。
Hug Time
# PATRICK MCDONNELL
