朱里日記

❁小さな自叙伝からはじまる魂の冒険記❁

2020-01-01から1年間の記事一覧

決意表明

最近わたしの興味は、いい男・いい女に一点集中している。周りを見渡す。…あ!いい男がめっちゃ近くにいた。ということで、さっそく研究対象になっていただく。わたしの思惑のせいか、今朝の道場は普段では有り得ないほど激空きだった。朝は2人なので、心置…

日日是好日

久しぶりにムカついた。正しい怒り。躊躇いなく強制リセットボタンを押す。以上。おしまい。侮辱や屈辱の類は簡単に許せない。最終的には許すが、すこし時間がかかる。深呼吸をして心を整え、ゼロポイントに立ち返る。さあ、ここからまた新しくはじめよう。…

みんなでしあわせになろう!

人生のゴールは既に決まっている。あとは、思い→行動をひたすら繰り返すのみ。最近、ひとつひとつ、新しい壁を乗り越え始めている。今はもうやることが全て。なぜなら、裏の仕事はやり尽くしたと言っても過言ではない程、やってきたからだ。たったひとりで、…

YBI

ヤバい!ヤバい!ヤバい!諸々ぜんぶ含めてヤバい!ことが起きてる。夢の具現化。このブログは夢への道先案内人の役割を果たしていたよう。誰が導いたのか。それは、わたしであり、あなたであり、神様である。わたしがそれを実現できた暁には、これをいま読…

潜在能力

人間の潜在能力って、無限なんじゃないだろうか。ふと、そんなことを思った。わたしを取り巻く集合意識が、スピードと愛と光を増しているのを感じる。3次元の問題を丸投げして、わたしはわたしの心の声だけに全神経を集中して耳を澄ませている。例えようのな…

好きなこと

好きなことは色々ある。…色々を、とりあえず並べてみようかとも思ったが、手間なので省略。本当に好きなことって、寝食も忘れて没頭すると聞いたことはあったけど、わたしはこれまでの人生の中で、その経験は皆無だった。だから、どんなにそれをやっている人…

踊る

連日、魂の仲間たちが続々踊り出している。完全なるオリジナル。音楽(曲)と独自の感性によって生み出された作品。まずい。出遅れた。しかも、ひとりひとり凄いものを出している。そんなもの内に秘めてたなんて…。しかし、それはほんの一部で、ひとつ出した途…

今年も春がくる。毎年春はくるのに、こんなにも、'' 春がくる ''そのことそのものが、奇跡のように感じられる年は、この惑星に生まれてから初めてのような気がしている。死を内包した生の確かな実感が、あまりに深くこの身体に浸透し、道端にひっそり咲く雑…

嫉妬

今わたしは、嫉妬に興味がある。嫉にも妬にも、漢字に女が含まれていることに、意味がありそう。長年わたしは、なんとなく嫉妬に対しては、悪い感情だと、あまり深堀せず、実態を追求することなく過ごしてきた。というより、嫉妬するほど、なにかに執着する…

神事

今日、大事な大事な神事を終えた。とんでもない惨劇を乗り越えて、無事に。わたしは今猛烈に安堵している。自分に声をかけたい。おつかれさま。どんなに頑張ったって、誰も褒めてくれないから、わたしだけは褒めるよ。だって、よくやったもん。走って神事を…

女と男

最近、わたし界隈では、いい女といい男の話題で盛り上がっている。わたしは恋愛経験が少ないため、いい女もいい男も、正直よく分からないのだが、''こういう男の人っていいな、''のイメージはある。この話題は、人類永遠のテーマなので、言語化が得意な人に…

神様

なにをするために今という時代に生まれてきたのか意味があると願えるまだ今なら全てを捨てる日が来るかもしれないその日を恐れずに生きていってもいいのですか神様恐れずに心に真っ直ぐに真っ直ぐに続いているだろう自分の道を目の前に見据え進む日がくるこ…

立春

大事な季節の変わり目の今日、あらためて夢の言挙げに明治神宮へ。節目ごとに向かう神宮は本当に心が落ち着く。参拝を済ませ、近くのカフェで、企画書を作成(なんて、大それたもんじゃない)とにかく、楽しいことを考える時間は最高に豊かだ。次から次へと、…

晴れやか

真冬で雨の降り頻る今日の東京。けれど、わたしの心は晴れやかだ。特段いいことがあった訳でも何でもないが、道場での仕事や、久しぶりに服を買ったことや、おやつにポテチを食べたことや、明るい未来に想いを馳せる時間などが、当たり前ではなく、有難いこ…

大晦日!!

今日は旧暦で言うところの、大晦日にあたる。明日からいよいよ2020本気の年明けだ。本気の、と付けることで、2020への意気込みを感じていただきたい。わたしから始める最高の未来の幕開け。ここからひとつずつ夢を叶えていく。ここ連日の、シンクロ加減がヤ…

スピカ

つぎの春が来たらさあたたかい夜に僕らピクニックをしようよ大きな布を広げて大の字になってふたり並んで寝転んで春の大三角知ってる?スピカとアークトゥルスって春の夫婦星なんて言われてるんだってロマンティックだね優しい闇に包まれて目を閉じたらいつ…

artist

アーティストの意味合いを検索すると、アートを扱う職業の人、自身の芸術活動を主な収入源にする人、などと出てくる。一般的にはそういうことになるのだろう。けれど、わたしの独自の解釈で言うなら、アーティストは、''表現者''だと思う。職業云々ではなく…

映画

久しぶりに映画を見ようと思う。岩井俊二の『ラストレター』だ。高2の頃、友人Mに誘われて、渋谷の映画館で岩井俊二の『Love Letter』という映画を観た。中山美穂と豊川悦司が主演のあれだ。岩井俊二という人の作品の世界観は美しく、少女が惹かれる、メル…

間一髪

道場の仕事が、いいグラウンディングになっている。 自分でも驚くくらい、魂の世界の方に偏っていたから、これでやっとバランスが取れた。 スピリチュアルに傾倒しすぎて宙に浮いちゃってる人が多い昨今、著名人だと、辛酸なめ子さんみたいな感じがホッとす…

備忘録

男の役目女の役目与える側と受け取る側自然の摂理自分以外の世界に迎合しない決意どうしても進まないことを大事にすること美しさを追求することあそびを失わないこと深刻になりすぎないこと好きなことを好きなようにやること身体を感じること常に源を意識し…

いい日

今日はいい一日だった。自分の正義を貫こう、と決めて気づいたことは、やはり、自分が見ているセカイは自分が創り出している幻想だということが、よくわかったのだ。今までの(ちょっと前の)じぶん。健気に可愛げを出すように努め、愛してあげることにすべて…

叫び

ずっと長い間、詩はわたしの人生と共にあった。生きている実感のない日々を支え続けてくれた唯一の光は、わたしがわたしのために書き続けた魂からのメッセージだった。詩の中にだけは、いつでも本当のわたしがいた。思いついた言葉をただ並べて詩作した。頭…

決戦

魂の冒険も最大の佳境に差し掛かり、最高潮の盛り上がりを見せている。一斉一大の大イベントだ。わたしは一度死ぬことに決めた。今までの全てを出し切って、不死鳥のように甦るつもりだ。これから本気で魂本来のわたしで生きていくためには、ここを避けては…

夏の場所

わたしはここに生まれることを許される前わたしとした約束を果たすだろうそれは女として全てを光で包む大きくて優しい存在に成ること忘れることを自ら選び真っ白からはじめたそして、それらをぜんぶ思い出すためにあなたと再び出会う覚えてる身体があなたの…

再生

わたしはもしかしたらもうすぐ本当に死ぬのかも知れない。 だから、こんなにも生き急ごうと魂が急いているのかも知れない。 極端になっている。 言動のすべてが。 いまが幻でもいい。 行きたい場所へ帰れるのなら。 こんな時は、自分の尊敬する人のことを思…

行方

スピリチュアル界隈では、ことある事に''手放し''のススメが情報に上がる。強く握り締めているものほど手放すと、空いたスペースに素晴らしいものが舞い込んでくるという、あれだ。道理はわかる。真実だとも思う。気分よく手放した暁には、失いたくないと執…

オフィーリア

夢のように儚いベールに身を包み水にほどけて花に移した貴女のその薄紫のエーテル体に炎を透かし束の間の幸福をわたしはひとり心でみつめた気高く憂う貴女の睫毛が熱を失い行き場を無くしたことに気づこうともせず

君へ

強くなれ 強くなれ 強くなれ 雷鳴轟く嵐の中 お前のその二本の足だけで 完全に大地と繋がり 微動だにしないほど その掌に 風を掴むことが できれば お前が生きる 明日に映す 自分という 幻影が 形を帯び 体を成し 遂には本物の 血が通い 一歩を踏み出す その…

初稽古

今日は、今年初の日舞の稽古日だった。発表会が終わり、新たな演目を習い始めた。これまで習ったものは、何れも扇子を使ったのだが、今回は手ぬぐいを使う。小道具の扱いは難しい。振りもまだ朧気にしか体に馴染んでない上に、初めて使う手ぬぐいに苦戦を強…

赤い十字架

夏草がなびくあの丘で口笛をふいていたあの子の家までつづく道を赤い十字架が照らしてるいつからあったの?知らなかったよいつまであるの?教えてよ あの子は家になんていないのにどうして僕はあの子の家に行こうとしているんだろうこれはきっと白昼夢赤い十…